決勝トーナメント進出 in パナマ
- tokyosalamander
- 8月1日
- 読了時間: 2分
2025年8月1日(金)、高校生の英語ディベート世界大会(パナマ)に日本チームTeam Japanを引率している「かわまた」さんから続報が届きました。

Team Japanは、参加64カ国中、予選リーグ(全8試合)を5勝3敗で勝ち抜け、上位24か国による決勝トーナメント進出を決めました!予選での順位はなんと12位でした。
決勝トーナメント(日本時間7月30日)では、1試合目に南アフリカというディベート強豪国と当たり、紙一重の差で惜敗をしました。→英語圏ではない日本が決勝トーナメントで大活躍!お見事の一言です!おめでとうございます!!
決勝トーナメント後には、選手の要望でパナマ運河へと向かいました。パナマ運河では「試合に向けて勉強したのが目の前にある!」と興奮した様子でした。しかも、先日行った時には見られなかった船が運河を通航する様子も見ることができ、かなり充実した時間を過ごしました!
翌日(同7月31日)は、Monkey and Sloth Tourに参加しました(注:高速モーターボート "The PAPI "に乗り、パナマ運河を音楽とともに進むツアーのようです)。ツアーでは野生のナマケモノやオオハシを生で見たり、サルに餌付けしたりするなど、日本では経験できない貴重な体験ができました!

↑ナマケモノ

↑オオハシ(クチバシが大きな鳥です)

↑モンキーアイランドのサルたち。手に果物を乗せて差し出すと、寄ってきて食べてくれました。

↑ワニも生息しているようです。
続いて、カスコ・ビエホという旧市街にも行きました。スペイン植民地時代のコロニアル建築が残り、石畳の道やカラフルな建物が特徴的な場所です。ここではお土産を見たり海を見るなどして楽しみました。



大会後の束の間の休日を楽しんでいる様子が伝わってきました。
日本には、8月3日に到着するそうです。お気をつけてお帰り下さい。
2週間お疲れさまでした。
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