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​身近な風景

北海道のハロ

  • 執筆者の写真: tokyosalamander
    tokyosalamander
  • 9月4日
  • 読了時間: 1分

2025年9月4日(木)12時30分頃、「動物の守り人」さんから、北海道のオフィスから見た風景が届きました。


最初は、上空の積雲を右から左に映していますが、カメラがさらに上空に向けられると、太陽の周りに虹色の輪(ハロ、または日暈:にちうん)が現れました。見事なハロです。圧巻ですね。


ハロは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象です。太陽の周囲に現れた場合は日暈(にちうん)、月の周囲に現れた場合は月暈(つきがさ、げつうん)といいます。


暈は太陽や月からの光が雲を形成する氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する現象です。


ハロはお天気の下り坂のサインと言われています。今後の台風の動きが心配です。





 
 
 

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