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​身近な風景

幼児たちの花紀行(3月総集編)

  • 執筆者の写真: tokyosalamander
    tokyosalamander
  • 3月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月30日

2025年3月29日(土)、3月に入ると、幼児観光特派員たちによって、数々の旬の花々が紹介されてきました。今回は、花紀行(3月総集編)として、ダイジェスト版で振り返ります。

14日(金):みかもハーブ園

       みかも万葉庭園

20日(木):佐野市梅林公園

       フラワーパーク

27日(木):栃木市長楽寺

28日(金):渡良瀬川堤



【みかもハーブ園】(3/14)この日は、りつさんとママ、ばあば による調査が行われました。

ミモザの花言葉は「感謝」「友情」「優雅」など。

「国際女性デー」の象徴の花でもあります。


【みかも万葉庭園】(3/14)

この場所が気に入ったようです。万葉の昔から続く梅の世界と自由に走り回れる空間が、程よくマッチしています。

紅白の枝垂れ梅などが満開でした。万葉庭園を象徴するような梅の競演です。梅の花言葉は、「高潔」「忠実」「忍耐」です。



【佐野市梅林公園】(3/20)この日は、幼児観光特派員5人衆が揃いました。

紅梅や白梅を背景に、幼児たちの表情が刻々と変わっていきます。

梅林公園の梅には、ウグイスも来ているようです。

自然を満喫できる落ち着いた雰囲気は、幼児たちも穏やかな気持ちにさせてくれます。

ママといっしょだと、歩くことが楽しくて仕方ありません。



【あしかがフラワーパーク】(3/20)午後は、フラワーパークにハシゴしました。

ここは、チューリップが見頃を迎えていました。梅林公園の雰囲気とは一転し、幼児たちも明るい雰囲気を楽しんでいます。


ところで、チューリップの全体的な花言葉は「思いやり」です。幼児同士の普段のやりとりから「思いやり」を学んでいます。

5人の絆が感じられました。


【長楽寺(栃木市)】(3/27)

やはり、紅枝垂れ桜には繊細な美しさがありますね。そんなことをリツさんが考えているかどうかはわかりません。



【渡良瀬川の堤防堤】(3/28)再び、幼児観光特派員5人衆が揃いました。

春爛漫という感じですね。


3月は、いろいろな花々がリレーの様に咲き乱れてきました。幼児たちは、それを追いかけ、その魅力を伝えてくれました。この1年間を通しても、見事にその役割を果たしてくれました。


4月からは、それぞれが、保育園や幼稚園など、新しい世界で一歩を踏み出していきます。そして、確実に成長していくことでしょう。


新年度も、新たな形で「特派員レポート」が届くことを読者の皆さんとともに楽しみに待っています。今年度の「幼児観光特派員」お疲れさまでした。







         



 
 
 

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