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​身近な風景

執筆者の写真tokyosalamander

『Beautiful Words』vol.1

更新日:3月30日

8月8日(火)、最近読んだ本の中から、『Beautiful Words』を紹介します。

尾原和啓著「激変する世界で君だけの未来をつくる4つのルール」(大和書房、2023年3月20日)より。

4月以降、通勤途中で、NACK5『Good Luck!Morning』(パーソナリティ・アロハ太朗さん)を毎日聞いています。いつも7:50になると、著名人の名言格言(ビューティフルワーズ)に聞き耳を立てています。


そこで、最近、私が感じた『Beautiful Words』を紹介しようと思います。


大学の図書館の新刊コーナーにあった、尾原和啓著「激変する世界で君だけの未来をつくる4つのルール」を、たまたま借りて読みました。それによると、世界は、働き方の変化、正解主義から修正主義への変化、価値観の変化、幸せの変化、によって、世界のあり方やルールが大きく変わりました。本書では、世界やルールがどのように変わったのか、今、そして10年後の君に必要な『激動する世界の中で君だけの未来をつくる4つのルール』がわかりやすく示されています。

ルール1「Give 与える人になろう」から、著者である尾原和径さんのビューティフルワーズを紹介します。


★ギブの鉄則は「まず自分から」 相手も心を開いてくれる。


→好意・信頼関係の入り口には「ギブ」があります。「ギブ」はモノに限ったものではなく、感謝の言葉や感想、相手が欲しい情報でも構いません。しかし、著者は常に「自分が先にギブをする」ことを心がけています。その理由は、まず、こちらが信頼している態度を示すと、相手も心を開いてくれることが多いから。日頃から細かなギブを続けていると、他者からの信頼度はどんどん高まります。そうやって積み重なった個人的な「信頼」は、いずれ世間的な「評判」となって周囲にも広がっていくはず。その結果、まわってくるチャンスが多くなるのです。(以上、本書より引用しながら紹介しました)


この言葉をビューティフルワーズに選んだのには理由があります。自分が普段考えていたことと同じだったからです。誰かの良かった点を自分の言葉で直接本人に伝えると、何かが変わります。

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