節分の鬼退治!
- tokyosalamander
- 13 分前
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2026年2月3日(火)今日は節分です。節分は、立春の前日に鬼を追い払い、一年間の無病息災を願う行事です。リツさん、ピトさん、ゆうたさんたちに、恐ろしい赤鬼がやってきました。
赤鬼の突然の襲来に、幼児たちは泣き叫んでいます。しかし、豆で応戦し、とうとう鬼を追い払いました。
鬼が完全にいなくなったことを確認すると、勝利の雄たけびを上げました。
幼児たちにとって、始めて見る鬼の形相は恐怖の体験だったと思います。しかし、力を合わせることで、鬼を追い払うことを成し遂げました。これはもう、これからの人生の縮図を暗示しているのかもしれませんね。
旧暦の立春は、新年の始まりで、その前日の節分はいわば大晦日のようなものです。一年の締めくくりに鬼を追い払い、新しい年が病気や災いのない穏やかな年になるようにとの願いが込められています。
古代の人々にとって、病気や飢饉・不作、家庭の不幸、理由のわからない不運など、目に見えない不安や恐れの象徴が「鬼」の仕業と考えられていました。
その後、仏教の教えの中では、「鬼は外にいるのではなく、心の中にいる」という内面的な解釈がなされるようになってきました。つまり、鬼は煩悩の象徴で、心の中の鬼を追い出すのが「鬼は外」と唱えることになってきたようです。

ちなみに、仏教では心の中の鬼を「三毒」と呼び、鬼の色で表しています。
青鬼:貪欲(もっと欲しい)
赤鬼:怒り(思い通りにならない)
黒鬼:恨み・妬み(怒りが内に溜まる)
今回、幼児たちは心の中の赤鬼と対峙し、追い払うことができました。

鬼にぶつけた「豆」には、魔滅(まめ)=魔を滅する という意味もあるようです。

さて、節分には豆以外の食べ物として、「恵方巻」が定番になってきました。無病息災を願い、その年の恵方(縁起の良い方角→今年の恵方は「南南東」)を向いて太巻きを無言で丸かぶりするのが特徴です。

「恵方巻」は手作りです。かなりの豪華版です。

美味しそうな「恵方巻」ですね。お見事です。
えっ、恵方巻なのに切ってある? ここでは、幼児向けに食べやすく切ってありますが、さりげなく、南南東の方角を向けて、並んでいるのがポイントです。

リツさんも、南南東に向かって食べています。

やはり最後の〆は、麺類ですよね。
こうして、「節分」という行事が伝えられていくんですね。
幼児たちにとって、今日が特別な日になったことを願っています。




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