「鎌倉明月院」探訪記
- tokyosalamander
- 12 分前
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2025年6月6日(金)、DAIKIさんから、紫陽花(あじさい)寺として有名な「鎌倉明月院」の探訪記が届きました。

DAIKIさんが鎌倉明月院を訪れたのは5月26日(月)だそうです。

→まだ、咲始めといった雰囲気です。

「境内には約2500株のあじさいが植えられていて、約95%が「ヒメアジサイ」と呼ばれる日本の古くからある品種からなり、この「ヒメアジサイ」が明月院ブルーと呼ばれる青いあじさいを咲かせています。」
「明月院の紫陽花(あじさい)見頃は、例年6月中旬から7月上旬といわれていて、特に6月の第2週ごろが例年だと一番の見頃を迎える時期になります。」

「この日は朝方雨だったのですが、途中からスッキリ晴れてきました」
→見頃の時期だと、休日は大混雑(60分待ち)するそうです。咲き始めた紫陽花を眺めながら、ゆっくり探索するのも趣があります。さすがはDAIKIさんですね。
「竹林、庭園、そして本堂の円相窓も見事でした。」




本堂奥の座敷にある「明月をイメージした丸窓」です。

→紫陽花だけでなく、雨に濡れた新緑の風景は見ごたえがありますね。

欄干に手をかけ、月を見つめる「うさぎとカメ」。うさぎとカメは、ここでは仲良しのようです。これも「明月院」ならではの風景ですね。
DAIKIさん、素敵な写真ありがとうございます。
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