top of page
IMG_4274.JPEG

​身近な風景

みかも山公園の紅葉

  • 執筆者の写真: tokyosalamander
    tokyosalamander
  • 2025年11月16日
  • 読了時間: 3分

更新日:2025年11月19日

2025年11月16日(日)午後、みかも山公園の「ハーブ園」と「万葉庭園」を散策しました。いずれも人工的に整備された庭園であるため、普通では見ることができない珍しい樹木の紅葉を見ることができました。

左上:モミジバフウ、右上:サクラ、

左下:メタセコイア、右下:トウカエデ


ハーブ園の入り口では、黄色~赤色に色付いている大木の姿が目に入ります。


ゲートの左側に見えるのは「メタセコイヤ」です。三角形の樹形が目印です。


右側に見えるのは「モミジバフウ」です。北アメリカ原産で、モミジに似た葉は紅葉します。その変化の途中で、黄、オレンジ、赤、赤紫などのグラデーションを楽しむことができます。

離れてみると、このような色合いになっています。綺麗な紅葉です。左端に見える三角形の樹形はメタセコイヤです。


メタセコイヤ」は針葉樹(スギ科)です。当初は絶滅した種と考えられていましたが、中国で発見された時は「生きている化石」と騒がれました。化石は日本でも見つかりました。

葉の先端から黄葉していきます。中央部が緑色なので。、ムカデのようにも見えますね。



同じく針葉樹(スギ科)の「ラクウショウ」です。原産地はアメリカ南部の沼地です。松ぼっくりが何個か集まってつきます。

まるで、巨大なクリスマスツリーのようです。たくさんのオーナメントがぶら下がっています。


マメ科の「ネムノキ」の姿も見えます。夜の間は葉が閉じている(寝ている)ことが、名前の由来です。すでに葉は落ちていますが、マメの堅果が残っています。


この時期の「ハーブ園」のメインキャストは「メキシカンセージ」です。濃い紫色の花が、周囲の紅葉の色合いと調和しています。


今が満開です。


手前に見えるのは「ケヤキ」で、奥は「メタセコイヤ」です。メタセコイヤの三角形の樹形はわかりやすいですね。


「ハーブ園」を出て、遊歩道で「万葉庭園」に向かいます。ここではイノシシが出没するそうです。


遊歩道沿いにも、黄葉している植物を見ることができました。ハート形の葉はヤマノイモです。また、赤い実をつけているのは、カラスウリです。


万葉庭園」では、たくさんの種類のが植栽されています。春先は花で楽しませてくれましたが、この時期には紅葉で楽しませてくれています。


一方、「コブクザクラ」(子福桜)は、白色八重咲きの花を咲かせていました。


もちろん、「カエデ(イロハカエデ)の紅葉も見事でした。


常緑樹の「サザンカ」は、これから盛りの時期を迎えます。

「万葉庭園」には、「ハーブ園」とは趣の違う紅葉の世界がありました。



「万葉庭園」を後にし、駐車場へと向かいました。その道すがら、周囲の樹木は鮮やかな色合いを見せてくれました。


駐車場の街路樹は、「トウカエデ」が植栽されていました。1枚の葉っぱの中で、黄色から赤色へのグラデーションが進行しています。

とても綺麗な紅葉です。


この時、すでに陽が沈もうとしていました。



夕陽が地平線に隠れるまで見届けました。佐野市の日の入りは16:34でした。


30分後(17時頃)、綺麗な夕焼け空が広がっていました。


みかも山は、いわゆる紅葉の名所では見られない、多様な紅葉を楽しむことができるお勧めスポットです。


Ps:紅葉やどんぐり、葉っぱ、などについては、これらの本がお勧めです。楽しみながら調べることができます。今回紹介した植物の紅葉は、すべて載っていました。

 
 
 

コメント


身近な風景

©2023 身近な風景。Wix.com で作成されました。

bottom of page