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​身近な風景

美味しいもの見聞録⑲(加筆版)

  • 執筆者の写真: tokyosalamander
    tokyosalamander
  • 2025年11月7日
  • 読了時間: 3分

更新日:2025年11月9日

2025年11月7日(金)、帰宅途中の17時頃、足利市通り4丁目にある元祖芋ようかん処「舟定」に立ち寄りました。お目当ての「芋ようかん」は、3個入り(税込み570円)が1つ残るのみでした。買えてよかった!


舟定屋本店」は、足利市の老舗の一軒で、「舟定の芋ようかん」が広く知られています。創業は、今から126年前の明治32年(1899年)。「浅草の舟和」は、舟定屋の暖簾分けとされています。




お店では、「舟定」と「舟和」の関係について、わかりやすく紹介されていました。


・明治時代、浅草で芋問屋をしていた初代・石川政吉の息子として誕生した二代目石川定吉は、痛み芋(傷んだ芋)を使って何か出来ないかと、友人の小林和助と相談し、二人のアイディアで芋ようかんを完成させた。


・船橋で和菓子職人となった定吉は、和助にも作り方を伝授し、浅草で『舟定』を創業。

(船橋→定吉→定


・その後、定吉は『舟定』を和助に譲り、家族と共に足利市で『舟定』を始めることに。

・和助は譲り受けた店を『舟和』へと改名した。

(船橋→和助→和


・つまり『舟定』と『舟和』は暖簾分けをした友人同士なのです。


(↑舟定屋本店のパンフレットより)



「店主の石川さんは、毎日、早朝から手作業でサツマイモの皮をむき、スライスして蒸気でふかします。そのイモを砂糖と塩で練り合わせ、こして型に入れて完成します。

材料のサツマイモは、国産のサツマイモを厳選しています。品種は主に「紅あずま」や「紅はるか」で、季節によって使用するサツマイモの種類は変わってくるそうです。」


(以上は、平成29年5月17日付け、産経新聞栃木版で紹介されていた記事などを参考にしました。店内に新聞記事が飾ってありました)


「芋ようかん」は、まるで、サツマイモをそのまま食べているかのように、素朴でずっしりした食べ応えがありました。美味しかったです。


「芋ようかん」は、そのまま食べるだけでなく、オーブンで焼いたり、電子レンジで温めて食べても美味しいそうです。


今度は、「元祖芋ようかん」1本(税込み950円)を買って、いろいろな食べ方に挑戦してみたいです。



PS:翌日の11月8日(土)朝10時、さっそく「元祖芋ようかん」を再購入しました。店主の石川さんともお話することができました。今は、材料のサツマイモ(紅あずま、紅はるか)が旬の時期なので、とりわけ美味しくできているそうです。


さて、今回はそのまま食べるのでなく、ひと手間かけてみました。

まずは、オーブントースターで5分間くらい焼いてみました。

食べてみてびっくりです。そのまま食べるよりも、はるかに甘くなっています。「干し芋」の甘さを数倍にした感じです。これは感動モノでした。


次は、オーブントースターで焼いた芋ようかんに、バターを乗せてみました。バターは徐々に溶けていきます。「芋ようかん」の甘さに、バターの風味や香りが加わりました。これで美味しくないはずがありません。出来立てのスイートポテトのようです。紛れもなく「絶品スイーツ」です。もう、生のままでは食べられなくなりそうです。


最後は、電子レンジで加熱したものに、バターを乗せました。オーブントースターで焼くと、表面はこんがりパリパリになりますが、電子レンジだと表面も柔らかいままです。味は間違いありません。


表面がこんがりパリパリと柔らかのどちらが好きかと言われれば、もはや好みのレベルです。ただ、電子レンジの方が速く温まる(1分間くらい)ので、すぐに食べたい場合は電子レンジ、じっくりと時間をかけて味わいたい場合はオーブントースター(好みの焼き加減)で、という選択はあるかもしれません。


とにかく、いろいろな方法を試してみて、どれが自分に合っているかを探してみるのをお勧めします。バターの代わりに、蜂蜜やホイップクリームを乗せてみたらどうなるでしょうか?


これは次の機会に挑戦してみたいと思います。


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