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​身近な風景

長崎の夕焼け

  • 執筆者の写真: tokyosalamander
    tokyosalamander
  • 9月1日
  • 読了時間: 1分

2025年8月31日(日)、京都大学のこまたい君から、「長崎の夕焼け」の写真が届きました。調査中に撮影したそうです。

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「長崎県の西彼杵半島の西側沿岸部で、29日の19時30分頃、撮影しました。」

初めて聞く地名ですが、調べて見ると西彼杵(にしそのぎ)半島と読むそうです。下の地図で示した半島です。

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→調査中、ふと空を見上げたら、夕焼け空が広がっていた。そんなシチュエーションまでが伝わってきました。水平線上に帯状に広がる明るい夕焼け空と画面手前の漆黒の闇とのコントラストが神秘的です。静かな波の音も聞こえてくるようです。「長崎の夕焼け」がすぐ目の前に広がってきました。


また、昼間の写真も届きました。

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「田んぼのような模様の岩礁もありました。地学は詳しくありませんが、畳石と呼ばれているものでしょうか?」


→本当に畳を敷き詰めたような形状をしていますね。見事です。このような風景を見るのは初めてです。ネットで検索してみましたが、同じような写真は出てきませんでした。地学を専攻している佐野高校の卒業生に、この地形について聞いてみたいと思います。


「珠玉の風景」、こまたい君ありがとうございます。

 
 
 

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