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身近な風景


キンモクセイで蘇る小学生の記憶
2026年10月14日(水)、「キンモクセイの香る風景」を読んでくださったアツシさんから、素敵なエピソードと写真が届きました。 川治温泉の夜道を風呂へ向かう家族(当時の記憶をもとにAIで作成した再現イメージ) BGM:ヘンデル《メヌエット ト短調 HWV 434/4》 ギター編曲・演奏:Bert Alink(2017年) 音源:IMSLP ライセンス:CC BY 4.0(表示 4.0 国際) ※音源の改変なし。 ↓アツシさんが送ってくれたエピソードの全文です。 「私は小学2年3年と川治温泉の教員住宅で過ごしました。 川治小学校は山(丘)の上にあり、小さかった私には毎日が登山のようでした。 教員住宅は風呂がなく、大きな旅館の温泉を借りていました。住宅から歩いて5分くらいでしたが、途中に大きな金木犀があり、今でも金木犀の匂いがすると、父母と3人で歩いた夜を思い出します。 当時、子供ながらに、「なんてうちは貧乏なんだろう」と思っていましたが、後から聞けば、家計はむしろお金が貯まる一方だったそうです。 川治温泉の夜道を風呂へ向かう家族(当時の記憶をもとに
tokyosalamander
2 日前読了時間: 5分


馬にまつわる物語⑱
2026年10月10日(土)、リツさんとイトさんは大洗水族館にやって来ました。そこで「タツノオトシゴ」(シーホース:海馬:うみうま)に出会いました。 大洗水族館で飼育されているタツノオトシゴは、オーストラリアに分布している「ポットベリーシーホース」です。確かに、頭の形は馬に似ていますね。 リツさんは「タツノオトシゴ」ポーズをしているようです。 タツノオトシゴ(竜の落とし子)は、ヨウジウオ科タツノオトシゴ属(Hippocampus)に分類される魚の総称です。狭義にはその中の一種 Hippocampus coronatus の標準和名としても用いられています。 日本語では「竜の子」ですが、英語・中国語・フランス語、さらには学名(属名)も「海の馬」に由来しています。 (制作:チャッピー) さて、今回の「馬にまつわる物語」は、名前の由来に関する物語です。 ギリシャ神話にはヒッポカンポス(Hippocampos)という伝説上の生き物が登場します。その姿は、馬の頭と前半身を持ち、後半身は魚の尾になった海の怪物です。 海神ポセイドンの戦車を引く動物として、古代
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2 日前読了時間: 5分


美味しいもの見聞録㊺
2026年10月11日(日)・12日(スポーツの日)、第58回足利大学わたらせ祭が行われました。各国の留学生たちが作った伝統料理を味わうことができました。 今年のテーマは『笑顔萬祭』です。 テントでの留学生の模擬店はどこも大人気。笑顔に溢れていました。 まずは、インド・パキスタンの料理です。 ①チキンティッカ(Chicken Tikka):ヨーグルトと香辛料に漬け込んだ骨なし鶏肉を焼いた料理です。「ティッカ」は小さな肉片を意味します。 ② チャパティ(Chapati):小麦粉を水でこね、薄く伸ばして鉄板などで焼いたものです。ナンとは違い、発酵させません。 ③ マンゴーラッシー(Mango Lassi):ヨーグルトにマンゴーや砂糖などを加えた飲み物です。 →チキンティッカをチャパティで巻いて食べました。この組み合わせはとても相性が良く、美味しかったです。マンゴーラッシーがベストマッチングでした! 次は、モンゴルの料理です。 ①ブーズ(Buuz):小麦粉の皮でひき肉などを包み、蒸した料理。小籠包に似ています。 ②ホーショール(Khuushuur):ひ
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4 日前読了時間: 3分


都響:ブルックナー6番
2026年10月10日(土)、すみだトリフォニーホールで、ジョナサン・ノット指揮東京都交響楽団による「ブルックナー交響曲第6番」他を聴きました。 パワーのあるオーケストラが本気になってブルックナーを演奏するとどうなるか、それを知ることになった演奏会でした。 会場は、JR錦糸町駅北口から徒歩5分の「すみだトリフォニーホール」でした。 ホールの入り口までの通路の柱には、楽器をイメージしたモニュメントが並んでいました。夜、ライトアップされていたら、音楽が聞こえてくるような素敵な空間だったに違いありません。 私の席は1階の7列21番の席でした。 ここからステージを見ると、客席の前方がせり上がり、その先の舞台を見上げるような不思議な感覚が生じました。このホールの音響は、個々の楽器の音が明瞭に聴こえ、しかも豊かな響きに包まれることが特徴です。 <今回のプログラム> ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 (休憩) ブルックナー:交響曲第6番 指揮/ジョナサン・ノット ピアノ/アンヌ・ケフェレック 東京都交響楽団 指揮者のジョナサン・ノットは、2026年3月までの
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4 日前読了時間: 5分


キンモクセイの香る風景
2026年10月7日(水)、大学構内を歩いていると、キンモクセイの香りが微かに漂っていました。近づくと、オレンジ色の花が甘くてしっかりした香りを放っていました。 大学の中庭で、キンモクセイが咲いていました。 花は上の方から咲いていくようです。 キンモクセイは、ジンチョウゲ、クチナシと合わせて、日本の三大芳香木のひとつに数えられています。(田中潔『知っておきたい100の木:日本の暮らしを支える樹木たち』より) キンモクセイの香りについては化学的な研究がかなり進んでいます。 キンモクセイの香りは一つの物質によるものではなく、スミレのような花の香り、桃のような果実の香り、そして爽やかな香りが組み合わさって生まれているということが分かってきました。Analysis of aroma-active compounds in three sweet osmanthus (Osmanthus fragrans) cultivars by GC-olfactometry and GC-MS - PMC 論文で示されている成分の特徴をチャッピーがまとめました。..
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6 日前読了時間: 4分


今日の夕焼け
2026年10月7日(水)17時40分頃、みかもリフレッシュセンターの駐車場から、綺麗な夕焼けが広がっていました。 今日の佐野での日の入り(日没)は17時19分でした。 日没から約20分後、残照が最も鮮やかになる頃です。 地平線の黄金色と上空の青が同時に入ったドラマチックな空です。 雲もいい味出してますね♪
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10月7日読了時間: 1分


美味しいもの見聞録㊹
2026年10月4日(日)、今年で第20回目を迎える「かさま新栗まつり」に初めて訪れました。焼き栗やモンブランがお目当てでした。 これは「モンブランアイス」です。栗の下にはアイスが入っています。 スプーンの先端にトンボが止まりました。 「かさま新栗まつり」は、笠間市の特産品である「栗」をテーマにしたおまつりです! 第20回かさま新栗まつり | 笠間市公式ホームページ お店はすべて9時開店でしたが、7時半くらいから大勢の人たちで賑わっていました。 人気の「モンブラン」には、長い行列ができていました。 モンブラン販売店だけでも15軒あります。 待っていてもしょうがないので、8時頃、この行列に並びました。さすがに9時開店になれば、あっという間に流れていくだろうと、たかをくくっていましたが、そう甘くはありませんでした。 ここは、「賞味15分」というキャッチフレーズで、一番人気店のようです。 テレビの取材も入っていました。 やっと、お店の正面に来ました。この時、10時を過ぎていました。 約2時間かかりました。 (しかし、体感上はそこまで長いとは感じませんで
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10月7日読了時間: 3分


イトさんからの謎ライン!
2026年10月4日(日)9:33、イトさんから謎のラインが届きました。 何の暗号かと思いました。 1歳児「イトさんのしわざ」ということが判明しましたが、「全然」とか「長谷川」って、どうやって入力したのかなと思いました。 そこで、チャッピーに、イトさんの推定入力ルートを解読してもらうことにしました。 それによると、イトさんは ①前半は、主に「さ、は、ら」の文字周辺から、フリック入力をしていたこと。 ②漢字については、予測変換候補を触った可能性が高い。 ③最後に、送信ボタンをタップした。 ことが読み取れました。 しかし、予測変換で「長谷川」は出てくるか? また、「全然」は「ぜ」を入力しないと出てこないのでは? という疑問が生じました。 ここは検証する他ありません。 そこで、イトさんが入力したスマホの予測変換候補を探ることにしました。 「は」では「長谷川」は出ませんが、「はせ」まで入力すると「長谷川」がトップに出てきました。 また、「せ」を入力しただけで「全然」が出てきました。 これでイトさんの「推定入力ルート」が見えてきました! 最後に、チャッピー
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10月4日読了時間: 2分


トウキョウサンショウウオの定点調査(10月)
2026年10月3日(土)、秋晴れの日差しを受けながら、トウキョウサンショウウオの定点調査(10月)を実施しました。今回の調査では、科学部OBの関塚さん、栃木両生爬虫類の会の中島さんが参加しました。 前回(9月)の調査では、トウキョウサンショウウオの幼生を調査地1と調査地5で、合計3個体確認しました。今回(10月)の調査で、幼生が確認できなければ、幼生はこの調査の以前には、変態・上陸を完了させていることが推測できます。 <調査地1> 数日前に降った雨で、繁殖地から水がオーバーフローしていました。 電気伝導率(EC:Electrical Conductivity=水中に溶けているイオン全体の量の目安)やpHなどを測定しました。雨水はECが低く、地下水は地中のミネラルを多く含むためECが高くなる傾向があります。 前回(9月)の調査までは、トウキョウサンショウウオの幼生を確認できましたが、今回は確認できませんでした。残っていた幼生は、変態・上陸した可能性が高いと考えました。 中島さんが、地表を歩いている「コカマキリ」を発見しました。在来種です。 <調査
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10月4日読了時間: 4分


馬にまつわる物語⑰
2026年9月20日(日)、上野動物園の西園「子ども動物園」のふたば牧場で飼育されている日本の在来馬(野間馬、トカラ馬、与那国馬)に会いに行きました。 台風25号の影響で朝から雨が降る中、在来馬を求めて「上野動物園」にやって来ました。 日本在来馬とは、洋種馬など外来馬とほとんど交雑せずに残ってきた日本固有の馬の総称です。現存する在来馬は、北海道和種(道産子)、木曽馬、野間馬、対州馬、御崎馬、トカラ馬、宮古馬、与那国馬の8品種で、各地の農耕や荷物運搬に使われ、地域文化とも深く結びついてきました。 上野動物園では、在来馬8品種のうち、野間馬、トカラ馬、与那国馬が飼育されています。 8月25日に、愛媛県今治市にある「のまうまハイランド」で野間馬に会ってきましたが、その際、上野動物園でも在来馬が飼育されていることを知り、行ってみたいと思っていました。 <野間馬:えりか> メス・1994年5月10日生まれ(32歳) 「のまうまハイランド」から、2008年に上野動物園へやってきました。体高は約97cm。日本在来馬の中で最も小さい野間馬らしく、3頭の中でもひと
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10月1日読了時間: 6分
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